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  • 坂の上のあかん雲

    まず大前提としましては、NHKのドラマは嫌いなんですよ。

    朝の連続小説にしても、大河ドラマにしても。

    設定にしろ、セットにしろ、内容にしろウソ臭すぎるでしょ?
    なので、興味は無しなんです。


    が。。。。
    ここ最近、
    そうゆうわけにはいかないことが起こってしまった。

    『坂の上の雲』


    原作は我が町 東大阪市が誇る名作家 司馬遼太郎先生でございます。

    その作品のなかでも、この坂の上の雲は俺がものごっつい好きで影響をうけた作品。





    さかのぼれば、今から30年近くも昔...( = =)。
    まだ俺が中2の頃の話。

    ま、当時の俺が波乗りなんぞやってるわけもなく、大阪の下町 ヤンキー全盛のその時代の学校の中で俺は存在感が薄かった。

    入っている部活動は写真部。
    撮ってる写真は白黒写真のみの地味な活動。

    部活から帰ってきたら、家でアリスや甲斐バンドを聴きながら、フォークギター(当時はアコースティックギターちゃう!あくまでも。。フォーク♪)をかき鳴らし、
    image040.jpg
    『モーリス持てばスーパースターも夢じゃない!』
    と叫び、

    土曜の夜の『ベストヒットUSA』に小林克也さん越しにアメリカを見て、
    イーグルスに憧れて、

    深夜になると、勉強の振りしてイヤホンで夜な夜な、
    MBSヤングタウンやオールナイトニッポンなんかを聞き
    『わんばんこー!鶴光でおまーーー!!乳頭の色は~~?』
    のDJと言えない鶴光のDJにゲラゲラ笑い、
    アホな下ネタに衝撃受けていたくらい思春期ベイべちゃんな頃の
    お話。。



    ちなみに鶴光師匠の番組は
    こんなんですが、別に知らなくていいです。
    このyoutube観なくていいです。

    言いましたからね。
    見て「品無い!!」とか言わないでくださいよ!



    そんな開花期の俺、中2のある日。
    同級生の白河君が話しかけてきた。

    白河君は色白で、クラスでも静かーーーな大人しい感じ。
    顔はね、弁護士で麻木久仁子の不倫やらなんやかんやと目立つ事件の時に出てくる弘中弁弁護士似

    images2.jpg

    え?マイナーすぎます?
    すんませんm( ̄ー ̄)m

    でもほんまに似てるんです。
    坊主頭にして、学生服きたクリソツやと思いますわ。


    ま。。。賢そうですわね。
    マジで最初、TVで観たとき
    「え?白河くん?弁護士なってたん?」
    って思ったもん。

    ま、ってことは元サッカー日本代表監督の岡ちゃんにも似てるってことなんすけどね。

    imagesCA84ZDL1.jpg

    今回、話がそれすぎやな。。
    ・・ま、真面目そうな知的な人ってことですわ。




    俺の屈折したアンダーグラウンドな方向に向いた暗さと
    白河くんの真面目な暗さは、基本的に路線がちがったんやけど、
    休憩時間に1人で本を読んでるとゆう共通項だけで、たまに話をするようになっていた。

    が、それは、クラスの中で、
    『目立たんーーーい2人がぼそぼそしゃべっとんな。。』
    いるとゆうだけの関係。
    それこそ、女子からは
    OUT OF VIEW!(   -  _  -  )
    視界の外の俺らですわ。
    合ってるのか?この英語?



    そんなある日。。。


    その白河くんが学期の最中に突如、俺に『転校する』と告げた。

    。。。え!なんで(・_・?)?

    ってなりますやん!

    なんでも、母子家庭だった彼のお母さんが亡くなったらしい。
    で、弟と2人きりになってしまい、九州の親戚のところに引き取られることになったそうだ。

    彼は言った。。。ほんとに行きたくないと。。

    彼が母子家庭だったことすら知らなかった俺に

    『これあげるわ。すごいいいから。。』
    と最期になぜかくれたのが、

    photo.jpg

    『坂の上の雲』全八巻

    なんです。

    なぜ、彼が俺にこの本をくれたのか?
    何を言いたかったのか?
    どうゆう気持ちだったのか?





    ・・・・・・すべて謎です。


    そして、そんなことを話す間もなく、
    ほんとに、ほんとにあっとゆう間に彼は去ってしまった。




    そら、読みますわな。


    これが。。おもろい。

    それまで、中2のくせに小松左京先生や筒井康隆先生のような変態性天才SFとか、怪しい森村誠一とか横溝正史の屈折推理小説や江戸川乱歩のエロス寄り文学に走ってってた俺に強烈にストレートに入ってきた。

    それは、もうちょっとした爽やかな感動ですわ。

    その内容は強烈にまっすぐに明治の時代を生きた3人の男 秋山好古・実之の兄弟とと正岡子規の話。
    詳しい話はいいでしょ?
    とにかく、かっこいい日本の男 三人の話。

    なんかわからんけど、
    『俺もちゃんとしょう!』
    って思ったもん。
    そのときはね。



    あれから、30年。。。。

    そして、そんな少年時代に影響を受けた小説が実写化される。。

    しかも、あのNHKで。。
    嬉しい反面、『何やってくれとんねん!NHK!ちゃんとやれるんか?』とゆう不安が沸々と噴き上がる。

    ドラマ自体は3年にわたって年末に放映で製作されるらしい。

    よしよし・・(o^-')b
    それぐらい、本気でやらんかい!



    基本的にドラマはまとめて一気に鑑賞する主義なので、2年分が出たところで、
    ツタヤでの4本1000円キャンペーンをチャンスとばかりに借りて観た。




    観終わりました。



    なんちゅうっすかね。。
    セットとかはさすがにしっかりしてますわ。

    ウィキってみたら、
    実写化はずっと考えられていたが
    『戦争賛美と誤解される、作品のスケールを描ききれない』
    として司馬遼太郎さんは許可しなかったそうな。
    しかし、没後、映像技術の進歩とNHKが総力を傾けるとゆう姿勢のもとで、初めて奥さんの許可がでて製作されたらしいわ。


    脚本もなにもかも、時間も金もガッツリかけて、あまりはしょらずに原作に沿った感じで出来てる。
    そのへん。。さすがです。
    よくある原作読んでから、実写版観たときの残念感はほぼないんちゃうかな?。


    ただ、
    それ以上に言えるのは俳優陣凄すぎ。
    これでもかとばかりに主役級が惜しみなく出てきよる。
    しかも、これでもか?とばかりに、皆力が入っている。

    ナレーションで渡辺謙を使い、
    モっくんは当然、男前のカッコいい。
    125920067596516323341.jpg


    阿部寛、軍服似合いすぎーの、
    香川照之の子規は怖すぎるくらいの役作り。

    脇役に西田敏行、高橋英明、柄本明、大杉蓮、竹中直人と思い出しきらんくらいに出てくる。
    女優さんも、ヒロインに管野美穂
    他にも
    竹下景子、石原さとみ、松たか子とどんどんどんどんどんどん!

    これは凄いっす。

    NHKさん...すみません
    m(_ _;)m見直しました。



    二部まで観終わったわけやけど、今年の年末が楽しみだわ~♪
    HDD手に入れたわけだし、しっかりと楽しみたいと思います。

    ま、そんなわけで、すっかり影響をうけ、その前に観てJINの坂本龍馬の影響も混ざり、最近の俺はすっかり四国弁と土佐弁のまぜこぜ大阪弁。。

    『凄いな―!』
    『ガイやのーーーー!』
    といい!、

    『ありがとう』
    『だんだん♪』

    kanno05-150x150.jpg


    また、正岡律役の菅野美穂の松山弁の『だんだん♪』が、可愛いんぞなもしr(^ω^*)))

    imagesCATYT5YY.jpg
    実際の正岡律さんとちょっと似てないのは内緒やで(´・ノω・`)


    ってな感じで、調子にのって
    しょっちゅう
    『だんだん!ガイやのー!』ゆうてたら、
    うちの菅野美穂に
    『もうええで!あっさり、影響受け過ぎや!』
    普通に大阪弁で怒られました。

    そんなながらも、嫁もしっかり見てたんですが、見進めていくうちに一つ問題点が。。
    たとえば。。DVDをデッキに入れて見始めます。

    第一部 
    第四回 日清開戦
    ・・・・日清戦争始まるんか・・ふんふん。。


    それが第二部になると、
    第七回 『子規、逝く』
    うちの菅野美穂「正岡子規、今回で死ぬで、題に書いてるし。」
    俺「うん。。。わかってる」



    第八回 『日露開戦』
    うちの菅野美穂『戦争、始まんで』
    俺「うん。。。わかってる」



    第九回 『広瀬死す』
    うちの菅野美穂『え!広瀬さん死ぬん?』
    俺「うん。。今回で死ぬみたいやね。題に書いてるし。」





    (#`-_ゝ-)ピキコラッ・・・・・・NHK!
    ちょっと、誉めたらこれや。
    その回の最期に起こる事、題名にしてどないすんじゃ!
    ストーリー知ってる俺でもイラッっときたわ。
    そら、うちの菅野美穂も呆れはるわ!













    とまぁ。。。。。。
    こんな感じで、あの日白河くんとの別れから始まった俺の中の坂の上の雲。


    改めて・・・・もう一度、読みたい。
    と、思ったが、白河くんにもらった『坂の上の雲』全八巻は、今の家に引っ越してくる時のごちゃごちゃの中ですっかり行方不明。



    こんな俺はあかん?
    ・・・・・・あかんくない?


    あかんよな~~( ´△`)
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